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首無の如き祟るもの 三津田 信三(著) 講談社 - @Books

首無の如き祟るもの (講談社文庫)

著者三津田 信三
出版社講談社
発売日2010年05月
サイズ文庫
価格1,210 円

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。三つに分かれた旧家、秘守一族、その一守家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦後に跨る首無し殺人の謎。驚愕のどんでん返し。本格ミステリとホラーの魅力が鮮やかに迫る。「刀城言耶」シリーズ傑作長編。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行

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