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きのうの世界(上) (講談社文庫)
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著者 | 恩田 陸
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2011年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 748 円
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上司の送別会から忽然と姿を消した一人の男。一年後の寒い朝、彼は遠く離れた町で死体となって発見された。そこは塔と水路のある、小さな町。失踪後にここへやってきた彼は、町の外れの「水無月橋」で死んでいた。この町の人間に犯人はいるのか。不安が町に広がっていく。恩田陸がすべてを詰め込んだ集大成。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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