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新装版 正月十一日、鏡殺し 歌野 晶午(著) 講談社 - @Books

新装版 正月十一日、鏡殺し (講談社文庫)

著者歌野 晶午
出版社講談社
発売日2011年12月
サイズ文庫
価格792 円

彼女が勤めに出たのは、このままでは姑を殺してしまうと思ったからだったー。夫を亡くした妻が姑という「他人」に憎しみを募らせるさまを描く(表題作)。猫のように性悪な恋人のため、会社の金を使い込んだ青年。彼に降りかかった「呪い」とは(「猫部屋の亡者」)。全七編収録。鬼才初の短編集を、新装版で。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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