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夜来香海峡 (講談社文庫)
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著者 | 船戸与一
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2012年04月
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サイズ | 文庫
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価格 | 827 円
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山形の寒村に中国旧満州地方から嫁いだ女・青鈴が二億円を持って消えた。青鈴を花嫁に斡旋した蔵田雄介はやくざに脅迫され、その足取りを追わされる。津軽海峡を渡り北へ北へと向かう青鈴と謎の男。日本の暴力団、中国の黒社会に加えロシア・マフィアが北の地で繰り広げる、船戸節全開の傑作バイオレンス。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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