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虚ろ舟 泣きの銀次参之章 (講談社文庫)
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著者 | 宇江佐 真理
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2013年04月13日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 770 円
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五十路を目前にした岡っ引きの銀次。長女が嫁に行くその日、不穏な事件の知らせが届く。翌朝、胸騒ぎを覚えた彼が見たのは轟音とともに過ぎていく空飛ぶ物体だった。以来、銀次の周りでは奇怪な事件が起こり始める。「虚ろ舟」と呼ばれるこの光る球は吉兆か、それとも凶兆か。「泣きの銀次」シリーズ最終章。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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