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ぼくが葬儀屋さんになった理由 冨安徳久(著) 講談社 - @Books

ぼくが葬儀屋さんになった理由 (講談社+α文庫)

著者冨安徳久
出版社講談社
発売日2009年09月
サイズ文庫
価格817 円

映画『おくりびと』の大ヒットもあり、葬儀のあり方や葬儀業界に関心が高まっている。著者・冨安徳久は、18歳で飛び込んだ葬儀業界で旧習や悪弊と闘い続けてきた。腐乱死体の処理などの、身を切られるような辛い体験、先方の親の反対による婚約破棄などの、謂れのない偏見もあった。だが、遺族との心の交流を大切にすることで、さまざまな困難を乗り越えてきた。読めば元気になる、生きる意欲が湧いてくる感動ノンフィクション。

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