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望月弥栄 宮乃崎桜子(著) 講談社 - @Books

望月弥栄 (講談社X文庫)

著者宮乃崎桜子
出版社講談社
発売日2008年05月
サイズ文庫
価格605 円

斎姫繚乱

寛仁二年(一〇一八年)。“神の子”としての能力を持ち続けるため、夫、義明とは契りを結ばずに暮らしている宮だが、最近はなぜか寂しさを感じ始めていた。そんな折、神木に取り込まれた重家が発見される。愛しい長屋王の生まれ変わりが重家と知った“月の姫”香久夜は、毎晩「神木=重家の魂」に寄り添っていた。その姿を見た宮の心も震えだし…。

ライトノベル > 少女 > 講談社X文庫

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