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百年の秘密 欧州妖異譚16 (講談社X文庫)
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セント・ラファエロ時代のユウリの友人、アルフレッド・ロウ。著名な占い師を祖母に持ち、本人もタロットが得意な彼は、祖母が相続した遺産の手続きをする際、ユウリに同行を求めてきた。遺産には「隠れた問題」があり「カップの従者」が必要になるというのだ。シモンに紹介してもらった弁護士と共に南仏に遺された家を訪ねた二人。ユウリはそこで不思議な形の指輪を手にし、パリにあるもう一つの遺産の存在を知る。
ライトノベル > 少女 > 講談社X文庫
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