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戦場の博物誌 (講談社文芸文庫)
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著者 | 開高健
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2009年06月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,540 円
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開高健短篇集
アフリカ、中近東、ヴェトナムでの戦場体験を結晶化した表題作を中心に、過酷な状況を生き抜く兵士の内面の虚無を見つめた「兵士の報酬」、三日間の「正月休戦」に対岸のヴェトコン村へちっぽけな楽団でくり出す米兵士たちの様子を描いた「岸辺の祭り」、戦火の中の庶民のユーモラスな姿を綴る「洗面器の唄」、以上戦争小説四篇に、川端賞受賞作「玉、砕ける」を併録。“行動する作家”の珠玉の短篇集。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 文庫 > 小説・エッセイ
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