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神屋宗湛の残した日記 井伏鱒二(著) 講談社 - @Books

神屋宗湛の残した日記 (講談社文芸文庫)

著者井伏鱒二
出版社講談社
発売日2010年02月10日頃
サイズ文庫
価格1,430 円

豊臣秀吉に寵愛された、博多の豪商茶人・神屋宗湛の日記の口語訳を試み、秀吉の茶会の人間模様を浮き彫りにした表題作。旧友に好物の鰻を生きたまま土産に届けようとするが、結局、苦労して運んだ鰻が死んでいたというアイロニーを描いた「うなぎ」ほか、「一握の籾」「質流れの島」「雷鳥」など、晩年の作品七篇を収録。闊達自在な老いの境地と、繊細な感性の震えを巧みに描出した、井伏文学の真髄を示す遺作集。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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