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死に至る病 セーレン・キェルケゴール(著) 講談社 - @Books

死に至る病 (講談社学術文庫)

著者セーレン・キェルケゴール / 鈴木 祐丞
出版社講談社
発売日2017年04月11日頃
サイズ文庫
価格1,265 円

実存主義の祖セーレン・キェルケゴール(一八一三ー五五年)。デンマークに生きた孤高の哲学者は、主著である本書で生の意味を問い、「死に至る病とは絶望のことである」という鮮烈な主張を打ち出した。そして「絶望」と「罪」の診断から「病」の治癒に至る道筋を描く。絶望が深まる21世紀の世界に限りない教えと救いを与える決定的名著、ここに甦る。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学

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