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死刑の基準 「永山裁判」が遺したもの 堀川 惠子(著) 講談社 - @Books

死刑の基準 「永山裁判」が遺したもの (講談社文庫)

著者堀川 惠子
出版社講談社
発売日2016年12月15日頃
サイズ文庫
価格858 円

「永山基準」として名を留める、十九歳の連続射殺犯・永山則夫。本書は、彼が遺した一万五千通に上る膨大な書簡から、その凄惨な生いたちと、獄中結婚した妻との出会いにより、はじめて「生きたい」と願うようになる心の軌跡を浮かび上がらせる。永山基準の虚構を暴く、圧巻の講談社ノンフィクション賞受賞作。

人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
小説・エッセイ > その他

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