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妻が椎茸だったころ 中島 京子(著) 講談社 - @Books

妻が椎茸だったころ (講談社文庫)

著者中島 京子
出版社講談社
発売日2016年12月15日頃
サイズ文庫
価格660 円

亡き妻のレシピ帖に「私は椎茸だった」という謎のメモを見つけた泰平は、料理教室へ。不在という存在をユーモラスに綴る表題作のほか、叔母の家に突如あらわれ、家族のように振る舞う男が語る「ハクビシンを飼う」など。日常の片隅に起こる「ちょっと怖くて愛おしい」五つの「偏愛」短編集。泉鏡花賞受賞作。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行

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