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大正箱娘 見習い記者と謎解き姫 紅玉 いづき(著) 講談社 - @Books

大正箱娘 見習い記者と謎解き姫 (講談社タイガ)

著者紅玉 いづき
出版社講談社
発売日2016年03月17日頃
サイズ文庫
価格759 円

新米新聞記者の英田紺のもとに届いた一通の手紙。それは旧家の蔵で見つかった呪いの箱を始末してほしい、という依頼だった。呪いの解明のため紺が訪れた、神楽坂にある箱屋敷と呼ばれる館で、うららという名の美しくも不思議な少女は、そっと囁いたー。「うちに開けぬ箱もありませんし、閉じれぬ箱も、ありませぬ」謎と秘密と、語れぬ大切な思いが詰まった箱は、今、開かれる。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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