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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)
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著者 | 井上 真偽
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2016年07月07日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,056 円
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聖女伝説が伝わる地方で結婚式中に発生した、毒殺事件。それは、同じ盃を回し飲みした八人のうち三人(+犬)だけが殺害されるという不可解なものだった。参列した中国人美女のフーリンと、才気煥発な少年探偵・八ツ星は事件の捜査に乗り出す。数多の推理と論理的否定の果て、突然、真犯人の名乗りが!?青髪の探偵・上苙は、進化した「奇蹟の実在」を証明できるのか?
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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