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天帝のみはるかす桜火 (講談社ノベルス)
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著者 | 古野 まほろ
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2017年12月08日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,540 円
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古野まほろと峰葉実香が初めてふたりで話したのは、とある夕暮れの教室だった。吹奏楽部員のトランペットが盗まれたと、頼りない同級生に相談する実香。すると彼は、容疑者が誰かをまだ聞かされないうちに、手紙を一通手渡す。犯人がここに書いてある、といいながら。天帝世界の住人たちが出会う「天帝ゼロ」と、彼らの今を記す「天帝最新」の物語。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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