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終わりのセラフ1　一瀬グレン、16歳の破滅鏡貴也(著) 講談社 - @Books

終わりのセラフ1　一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)

著者	鏡貴也 / 山本ヤマト
出版社	講談社
発売日	2013年01月04日頃
サイズ	文庫
価格	682 円

「ねえグレン。大人になっても、私たち、ずっと一緒にいられるのかな…？」世界が滅亡し、地上が吸血鬼に支配される直前のー最後の春。一瀬グレン１５歳が入学したのは、渋谷にある呪術師養成学校だった。学校にいるのは呪術世界では有名な家系のエリート子女ばかり。身分の低い分家出身のグレンは、胸に大きな野心を抱きながらも、クズだと嘲られながら過ごす。だがそんな中、遠い昔に約束を交わした少女の、婚約者を名乗るクラスメイトが現れてー。滅び行く世界で、少年は力を求め、少女もまた力を求めた。鏡貴也×山本ヤマトの最強タッグが描く学園呪術ファンタジー登場。

ライトノベル > 少年 > 講談社ラノベ文庫