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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者11 (講談社ラノベ文庫)
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謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設した文化交流のため、それも主にオタク文化メインの交易会社“アミュテック”の総支配人・加納慎一。以前、彼を誘拐した隣国バハイラムで異変が起き、誘拐首謀者だったエルビアの三つ子の姉妹の一人・アマテナと、その部下のクラーラがあろうことか、エルダントに逃げて来た。彼女等と秘密裏に取引していた慎一たちは、なんとかアマテナたちをかくまおうとするのだが、ちょうどその頃、“アミュテック”運営の学校ではカメラが大ブーム。気ままに向けられる無数のカメラの目からアマテナたちを隠し通すことはできるのか?さらには、武闘派独裁国バハイラムから危険な追っ手がやってくる。どうする慎一!?
ライトノベル > 少年 > 講談社ラノベ文庫
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