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黒翼の竜戦艦 エアリアル・ランデヴー (講談社ラノベ文庫)
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かつて存在した六つの大陸が世界規模の地殻変動により、一つになった世界“大世界島”。黒髪黒眼を持つ少年・アレスの生まれたアイゼンバルド王国には言い伝えがあった。『黒い髪と黒い瞳を持って生まれし子は、破滅の力を呼び起こす、厄災の忌み子なり』これにより彼は、世間に蔑まれ忌避される。しかし義家族たちの愛情(一部過剰とも思える)を一身に受け、心折れることなく暮らしていた。そんなある日、存在するはずのない『もう一人の忌み子』と出会う。「見つけた…」「君は…?」「…カグヤ」涙を流しながら小さな声で囁き、忽然と姿を消した黒髪黒眼の少女・カグヤ。この出会いを境に、運命の歯車は劇的に動き出すー!!
ライトノベル > 少年 > 講談社ラノベ文庫
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