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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた 井上 真偽(著) 講談社 - @Books

聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫)

著者井上 真偽
出版社講談社
発売日2018年07月13日頃
サイズ文庫
価格902 円

聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか?探偵・上苙丞は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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