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近代日本の中国観 石橋湛山・内藤湖南から谷川道雄まで (講談社選書メチエ)
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著者 | 岡本 隆司
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2018年07月12日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,815 円
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リベラリスト・石橋湛山、巨人・内藤湖南、「王道政治」を「満洲国」に見ようとした矢野仁一、「科学的方法」で中国社会を解こうとした橘樸、そして桑原隲蔵、仁井田陞、宮崎市定、谷川道雄などなどー。東洋史の学統に連なる多士済々の俊秀たちは、いかに中国と格闘したか。その論述をていねいに読み直し、「日本人と中国」という、有史以来の大テーマに挑む力作。
人文・思想・社会 > 社会科学
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