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凪の残響 警視庁捜査一課十一係 麻見 和史(著) 講談社 - @Books

凪の残響 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

著者麻見 和史
出版社講談社
発売日2018年10月05日頃
サイズ新書
価格990 円

年の瀬迫るショッピングセンターに置かれた、四本の指。一体誰が、なんのために遺棄したのか。賑わう場所の犯行にもかかわらず手掛かりはごく僅か。若手刑事・如月塔子と捜査一課きっての推理力をもつ鷹野は、被害者救出に奔走するが、必死の捜査も空しく、被害者の遺体と、犯人の異様なメッセージが発見されてしまう。さらに犯人は、遺体の画像をネットに投稿、世間に動揺が広がる。十一係は、分析不可能な殺人者を捕らえることができるのか!?

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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