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鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史
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著者 | 片山 杜秀
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2019年01月23日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,520 円
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「クラシック音楽」で読む日本の近現代100年。山田耕筰、伊福部昭、黛敏郎、三善晃ー。怒涛の近現代を生きた音楽家の作品を辿りながら、この国の歩みに迫り、暴き、吠える。鬼才の本気に刮目せよ!ある時は西洋列強に文明国と認められるため。ある時は戦時中の国民を奮闘させるため。きわめて政治的で社会的で実用的な面がある「音楽」。政治思想史家にして音楽評論家である著者が、14の名曲から近現代史を解き明かす。
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