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八丁堀の忍(二) 大川端の死闘 倉阪 鬼一郎(著) 講談社 - @Books

八丁堀の忍(二) 大川端の死闘 (講談社文庫)

著者倉阪 鬼一郎
出版社講談社
発売日2019年03月15日頃
サイズ文庫
価格770 円

親の顔も知らず、裏伊賀の砦で「人体兵器」として育てられていた鬼市は、決死の思いで抜け忍となり、八丁堀の同心城田新兵衛に拾われる。人の優しさに触れ、大切な人たちを守ろうとする鬼市。だが江戸では「わらべさらい」が横行し、裏伊賀で牙を磨きに磨いた刺客の兄弟がふたたび鬼市を狙う!文庫書下ろし。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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