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コボルドキング 2 騎士団長、辺境で妖精犬の王になる (レジェンドノベルス)
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人として森の妖精属・コボルドと信頼を重ね友情を築き、遂には王として受け入れられた元騎士団長・ガイウス=ベルダラス。彼は人間による森への過度の「干渉という名の侵略」を懸念していた。そこでガイウスは、彼を慕って森へとやってきた元部下のサーシャリア=デナンの協力を得て防衛力の強化を試みる。だが人間達は、魔術を使ってまでもコボルドを、そしてガイウスを執拗に襲撃する。はたして、コボルド王国の命運や如何にー。種族間を越えた友情を描き話題騒然となった優しき王の物語、待望のシリーズ第2巻!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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