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完本 太宰と井伏 ふたつの戦後 加藤 典洋(著) 講談社 - @Books

完本 太宰と井伏 ふたつの戦後 (講談社文芸文庫)

著者加藤 典洋 / 與那覇 潤
出版社講談社
発売日2019年05月12日頃
サイズ文庫
価格1,870 円

「人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ。」(「ヴィヨンの妻」)。四度の自殺未遂を経て、一度は生きることを選んだ太宰治は、戦後なぜ再び死に赴いたのか。師弟でもあった二人の文学者の対照的な姿から、今に続く「戦後」の核心を鮮やかに照射する表題作に、そこからさらに考察を深めた論考を増補した、本格文芸評論の完本。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)

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