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戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇 (講談社文庫)
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著者 | 堀川 惠子
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2019年07月12日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 990 円
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1945年8月6日、移動劇団「桜隊」が全滅した。著者は、早大演劇博物館の倉庫から演出家・八田元夫の膨大な遺品を発見。そこには、大正期に花開いた新劇が、昭和に入り治安維持法による思想弾圧でいかに蹂躙されたか。検閲、投獄、拷問の歴史と広島の悲劇までが記されていた。AICT演劇評論賞受賞作。
文庫 > 人文・思想・社会 エンタメ・ゲーム > 演劇・舞踊 > 演劇
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