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20 誤判対策室
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著者 | 石川 智健
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2019年08月21日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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警視庁を定年退職後、「誤判対策室」-刑事、検事、弁護士からなる冤罪調査組織ーに再雇用された有馬英治あてに一本の電話が入る。台東区三ノ輪で殺人を犯し、自首してきた紺野真司が証言を一変。容疑を否認し、有馬にしか真実を話さないと主張しているという。勾留中の紺野と対面した有馬は、ひとつのゲームを持ちかけられる。「私の犯罪を証明し、起訴できなければ、あなたの娘を殺害します」動揺を隠せない有馬だったが、悲劇へのカウントダウンはすでに始まっていたー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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