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紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)
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著者 | 阿津川 辰海
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2019年09月20日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 957 円
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山中に隠棲した文豪に会うため、高松の合宿をぬけ出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。これは事故か、殺人か。葛城は真相を推理しようとするが、住人と他の避難者は脱出を優先するべきだと語りー。タイムリミットは35時間。生存と真実、選ぶべきはどっちだ。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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