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アガンベン 《ホモ・サケル》の思想 (講談社選書メチエ)
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著者 | 上村 忠男
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2020年03月12日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,650 円
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長らく思想の最前線を牽引してきたイタリアの思想家ジョルジョ・アガンベン(一九四二年生)。その代表作にしてライフワークである“ホモ・サケル”プロジェクトは、二〇年をかけて全四巻計九冊が刊行され、完結を迎えた。「ホモ・サケル」とは、誰もが罪に問われずに殺害でき、犠牲として神々に供されることのない「聖なる人間」のことを言う。ミシェル・フーコーが掲げた「生政治」という主題を受け継ぎ、壮大なレベルで展開したプロジェクトは何を目指していたのか?その全容を平明に解説した最良の道標となる1冊!
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