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城主と蜘蛛娘の戦国ダンジョン 1 (レジェンドノベルス)
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光と闇の最終戦争のさなか、自律型根拠地設営精霊「識別番号丙三〇五六号」は、「地下防御陣地を構築し、敵軍の攻撃を可能な限り阻止せよ」という命令を受ける。そこは、人間、エルフ、ドワーフの三族神聖連合に加盟するエルメア王国の辺境の地だった。三〇五六号は、敵の大攻勢が迫るこの地に、わずかな時間で迷宮を作り、魔物を召喚して要撃の準備を整えなくてはならない。召喚した魔物の中からアラクネのテラーニャを片腕とし、三〇五六号の迎撃作戦が今、始まる!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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