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人生は苦である、でも死んではいけない (講談社現代新書)
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著者 | 岸見 一郎
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2020年02月13日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 946 円
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人生は苦しい。苦しいこともあれば、楽しいこともある、ではなく、本来的に人生は苦しい。でも、それでも死んでしまうのではなく、この事実を認め、受け入れた上で生きていこう。学校でいじめられている人も、会社でハラスメントを受けている人も、死んでしまうのではなく、とにかく生きよう。どんなに孤独に思えても、必ずどこかに「仲間」はいる。だから絶望することなく、希望を持って生きてゆこう。人生を「生きる」ことが、この世に生を受けたすべての人に課された課題だから。仏教、キリスト教、ギリシア哲学ーいにしえの知恵をたずね、アドラー心理学などさまざまな思想に学んで築き上げた、総決算としての人生論。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 倫理学 美容・暮らし・健康・料理 > 生き方・リラクゼーション > 生き方
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