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「民都」大阪対「帝都」東京 思想としての関西私鉄 原 武史(著) 講談社 - @Books

「民都」大阪対「帝都」東京 思想としての関西私鉄 (講談社学術文庫)

著者原 武史
出版社講談社
発売日2020年10月09日頃
サイズ文庫
価格1,331 円

ターミナルデパート、高級住宅地…国鉄に対抗し「官」からの独立を志向する関西私鉄は、沿線に市民文化を花開かせ、「民衆の都」大阪は東京をも凌駕した。だが、大正から昭和への転換、昭和天皇行幸を機に、大阪の街は次第に「帝都」へと変質してゆくー。鉄道と天皇という視座から日本近代の思想史的断面を描いた、著者代表作。

文庫 > 人文・思想・社会
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