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賢者の棘 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)
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著者 | 麻見 和史
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2020年11月06日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 990 円
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刑事・如月塔子の実家に長年届く脅迫状。十円切手が多数貼られた手紙には、刑事だった父・功への恨み言が書かれていた。過激な文面に母の身を案じた塔子は鷹野と共に捜査を開始。だが、未解決事件を調べ始めた矢先に捜査一課から招集を受ける。『賢者』を名乗る犯人が現場にゲームを仕掛けて、勝敗で被害者の生死を決める凶行に及んだのだ。犯人は塔子をゲームに参加させるよう要求。脅迫状との関連は。残虐な犯人の正体とは!?
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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