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風致の島
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著者 | 赤松 利市
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2020年11月18日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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東南アジアでの巨大リゾート開発推進のため日本のスーパーゼネコンから現地役員として「島」に乗り込んでいた青木は、計画が頓挫した後も会社を離れて島に残り、日本で手に入れた莫大な裏金を持って隠遁生活を送っていた。現地で飼い殺しにされている元同僚の西村から、カジノを中心とする新たな開発計画の存在を聞いた青木は、その利権に食い込むため動き出す。一方で青木は、島の男の二番目の妻になっていた日本人の女ミチコを「飼って」いた…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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