|
|
渋沢栄一「青淵論叢」 道徳経済合一説 (講談社学術文庫)
|
時勢が緊迫する昭和のはじまりにあって、人生の黄昏を迎えていた「日本資本主義の父」は、後世に何を言い遺そうとしたのか。「家訓」にはじまり、倫理観、経済観、政治観、人生観など広汎なテーマについて三二項目にわたって、幕末維新の経験をふまえ、日本の明日を憂いながら語り尽くした談話集。渋沢という人物を深く知る訳者による、完全現代語訳。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 美容・暮らし・健康・料理 人文・思想・社会 > 社会科学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|