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『論語』 孔子の言葉はいかにつくられたか (講談社選書メチエ)
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著者 | 渡邉 義浩
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2021年02月12日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 2,090 円
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孔子の言葉は一日にして成らず。春秋時代の弟子たちが残した師の言行は、口承で、あるいは竹簡や木簡によって紀元後に伝えられた。それはさらに時を経て、前漢から宋、江戸時代の日本に至るまで、儒教の思想家たちの強い意志と意図とともに編纂、継承され、ついに『論語』は東アジア最大の古典としてつくりあげられた。鄭玄、何晏から朱子までの儒家、江戸の伊藤仁斎、荻生徂徠らはあるべき聖賢の思想をいかに追い求めたか。『論語』テキストの系譜を、ひとつの思想史として描き出す!
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 東洋思想
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