|
|
魔法使い黎明期3 卒業試験と戦争の気配 (講談社ラノベ文庫)
|
「僕、ロス先生のことが好きなのかもしれない」自らの気持ちに気付き始めたセービル。それを応援しようとするホルト。動揺するロス。そしてゼロにより明かされる、魔術師“十三番”とセービルの関係。そんな中、魔女の住まうこの村に、教会の反魔女過激派の手が迫る。村に持ち込まれた、本来は北にあるべき“災厄の残滓”。なんの力も持たず、情報も与えられずやってきた、先鋒の子供。存在しているはずなのに、ロスにさえも見つけられない後続部隊。やがて戦場となる村で、少年たちは果敢に運命に立ち向かいー!?
ライトノベル > 少年 > 講談社ラノベ文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|