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武士論 古代中世史から見直す (講談社選書メチエ)
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著者 | 五味 文彦
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2021年05月13日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 2,090 円
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この国が「日本」を名乗ってこのかた、鎌倉幕府の成立から江戸幕府の終焉までを考えても、その歴史の半分にわたって、武家政権が中枢を担ってきた。はたして武士とは、いったい何者なのかー。承平天慶の乱、前九年・後三年の合戦、保元・平治の乱、源平合戦、承久の乱、そして南北朝の動乱と戦いを重ねるごとに成長し、頂点を極める足利義満に至るまでの五百年の激動の歴史を一望し、武士の作法である敵討や切腹、住まいの変遷など、絵巻や発掘の成果を駆使しその全貌に迫る!
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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