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バスクル新宿
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著者 | 大崎 梢
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2021年08月19日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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最終話まで読んだとき、これが奇跡だと分かるー日々の生活に悩む人、人生の転機を迎えた人が行き交う深夜バスターミナル。1.出発前に世間話をした女性が、サービスエリアでの休憩後、バスに戻ってこず行方不明に…。2.サークルの仲間が部費に手を付けた!?彼の行方を追って張り込もうとすると、調査会社の男が声をかけてきてー。3.中学校から下校すると、警察が家に取り調べに来ていた。彼らはなぜか、落としたはずの修学旅行のお土産を持っていてー。4.結婚式からの帰り、バスの中で取り調べが始まった。深夜の高速で起こった事件とは!?5.「小学生男児が行方不明」というニュースが目に留まる。その顔に見覚えがあり…。あなたのそばにいるかもしれない、つながるはずのない人たち。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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