|
|
競馬 伝説の名勝負 2005-2009 ゼロ年代後半戦 (星海社新書)
|
記憶にも記録にも残る名馬たち。2005年の競馬界は、1頭の小さな馬の話題で一色に染まった。英雄、生ける伝説とも呼ばれたディープインパクトの登場である。父サンデーサイレンスの最高傑作は、シンボリルドルフ以来2頭目となる無敗の三冠制覇を達成する。どのレースも後方から行って、最後の直線で前にいる馬をすべて交わし去る、その走りはまさに“衝撃”そのものだった。他にも、64年ぶりの牝馬によるダービー制覇という偉業を達成したウオッカ、牝馬による37年ぶりの有馬記念を制したダイワスカーレットのライバル物語など、日本競馬の歴史をぬりかえた偉大な名馬たちの名勝負26選。「競馬 伝説の名勝負」シリーズ第4弾。堂々の完結編!
新書 > ホビー・スポーツ・美術 ホビー・スポーツ・美術 > ギャンブル > 競馬
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|