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ネット右翼になった父 (講談社現代新書)
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著者 | 鈴木 大介
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2023年01月19日
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サイズ | 新書
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価格 | 990 円
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社会的弱者に自己責任論をかざし、嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか?父は本当にネット右翼だったのか?そもそもネトウヨの定義とは何か?保守とは何か?対話の回復を拒んだまま、末期がんの父を看取ってしまった息子は、苦悩し、煩悶する。父と家族の間にできた分断は不可避だったのか?解消は不可能なのか?コミュニケーション不全に陥った親子に贈る、失望と落胆、のち愛と希望の家族論!
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