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猫弁と狼少女
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著者 | 大山 淳子
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2023年09月22日
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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百瀬が婚約者の大福亜子とひとつ屋根の下で暮らし始めて三ヵ月。久しぶりに百瀬の夢に現れた、裸足の少女は言う。「王子の目だま」を返しに行かなくちゃ。野呂法男と七重は「幽霊屋敷」に移転した事務所に少しずつ慣れてきた今度の依頼人は、夫を亡くしたばかりの左野麦子。迷い猫のヒマラヤンのせいで訴えられそうだという。慌てていた百瀬は、左野の家に忘れ物をした事に気づく。もうすぐ家だという時に、塀の上に座る少女を発見。そして…。百瀬は、突然、逮捕されることに!いったいどうなる?大波乱のシーズン2、第四弾開幕!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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