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知性改善論 (講談社学術文庫)
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ユダヤ人として生まれたバールーフ・デ・スピノザ(一六三二ー七七年)は、破門の憂き目に遭ったあと、デカルトやベーコンなどの哲学を踏まえながら「神」や「無限」について独自の哲学を紡ぎ始めた。のちの『エチカ』を予告する本書を執筆する過程でスピノザは「哲学者」となる。気鋭の研究者が最新の研究成果を取り入れながら完成させた画期的な新訳!
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