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航西日記 パリ万国博見聞録 現代語訳 渋沢 栄一(著) 講談社 - @Books

航西日記 パリ万国博見聞録 現代語訳 (講談社学術文庫)

著者渋沢 栄一 / 杉浦 譲 / 大江 志乃夫 / 木村 昌人
出版社講談社
発売日2024年03月14日頃
サイズ文庫
価格924 円

一八六七年、パリ万国博覧会に派遣された将軍徳川慶喜の弟・昭武に随行した、渋沢と杉浦による旅の記録。植民地化するアジア、パリの壮観な凱旋門、ナポレオン三世や各国の国王への謁見、一万人が働くベルギーの製鉄所、イギリスの銀行での厳密な貨幣製造と、新聞社の精巧な印刷機。彼らの好奇心が、近代日本経済の扉を開いていく。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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