|
|
神王伝説クリスタニア(下) (電撃文庫)
|
シェールたちによって神王バルバスは永き眠りについたかに見えた。バルバスの支配力のなくなったベルディアでは、暗黒の民と猛虎の民による内戦の火蓋が切られていた。暗黒の民のマイリー神殿に身を寄せていたシェールと合流したボークスら一行は、唯一残っていた獣の牙の砦「ロマ」に向かった。一行がそこで見たものは、倒したはずのバルバスの奇跡によって壊滅した砦の無惨な姿だった。バルバスは復活していたのだった。シェールとボークスら一行は神王バルバスを倒し、漂流王の魂を救うため、胡蝶の民のキサラの案内で混沌界に向かうが…。
ライトノベル > 少年 > アスキーメディアワークス 電撃文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|