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異世界落語 6 朱雀新吾(著) 主婦の友社 - @Books

異世界落語 6 (ヒーロー文庫)

著者朱雀新吾 / 深山フギン / 柳家喬太郎
出版社主婦の友社
発売日2019年07月30日頃
サイズ文庫
価格704 円

現代の噺家・楽々亭一福は、マドカピア王国でも変わらずに落語を披露し続けていた。一福を気に入っているモーニングラウンド王は、正式に宮廷ハナシカにならないか、と持ち掛けるのだが、一福はその誘いを断ってしまう。「自分は落語をやるだけ」というスタンスを頑なに崩さない一福に疑問を抱いたアヤメは、闇魔法を使って寝ている一福の過去を覗き見る。そこに見たのは師匠の七福や弟弟子の多ら福とともに、平和な世界で落語を披露している一福の姿だった。しかし、一福の幼馴染の女性、小春の婚約を巡って、事態は想定外の方向に動いていきー。

ライトノベル > その他

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