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真皓き残響(外道丸様 上) 桑原水菜(著) 集英社 - @Books

真皓き残響(外道丸様 上) (コバルト文庫)

著者桑原水菜
出版社集英社
発売日2001年12月26日頃
サイズ文庫
価格481 円

炎の蜃気楼邂逅編 3

死んだはずの己が換生によって新たな肉体を得、今を生きている。そのことが、景虎の心に陰を落としていた。それが付け入る隙となり、彼は『玄奘蜘蛛』に捕らわれてしまった。人の心を糧とする蜘蛛は、見えない糸で景虎の心を絡め取り喰らおうとする。しかし、人とは相容れぬ場所に巣食う蜘蛛を退治するには、誰かが命を捨て霊体とならねばならなかった!?そのことを知った直江と晴家は…。

ライトノベル > 少女 > 集英社 コバルト文庫
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小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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