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炎の蜃気楼(ミラージュ)(38) 桑原水菜(著) 集英社 - @Books

炎の蜃気楼(ミラージュ)(38) (コバルト文庫)

著者桑原水菜
出版社集英社
発売日2003年07月06日頃
サイズ文庫
価格523 円

禁忌大法完成の『国譲り』を行うため内宮に現れた信長の前に立ちはだかったのは、弥勒の時空縫合を破り“遙か未来のイセ”から帰還した直江だった。『魂核死の手形』を得るために信長の真の僕となるか、布都御魂を得るために戦うか、直江に選択の時が迫る。伊勢の市街地では景虎方と織田方の怨霊が激闘を繰り広げ、一方“黄泉”の世界では、礼が、流された天孫方の神々を集め始めていた。

ライトノベル > 少女 > 集英社 コバルト文庫
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小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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