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死にかけ聖女と皇帝の帰還 (コバルト文庫 死にかけシリーズ)
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ブルグ帝国辺境の修道院で働く“紅の聖女”ルチア。奇跡を起こすと評判のルチアだが、実はその力は偽物。修道院存続のために奇跡を演出し、聖なる血と称して自分の血を絞り取るせいで常に貧血状態だった。そんな時、皇子クラウディオに拉致されてしまったルチア。彼から、病にふせる教皇の見舞いのためにルチアが必要だと頼まれ、二人は教皇国に乗り込むことに…!?激動のヒストリカルラブ!
ライトノベル > 少女 > 集英社 コバルト文庫
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